学生専用のアパートの空室対策
2021年11月06日
学生専用のアパートの空室相談が増えてきております。
11/6学生専用のアパートの空室対策
「学生専用のアパートを持っていますが、空室が多くて困っています。」という相談が増えてきております。
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コロナの影響で今年の春はリモート授業が多く、県内出身の学生は自宅通学をしてアパートを借りない学生が多かったようです。
しかしながら対面授業も後期から徐々に増え、学生がアパートに帰ってきつつあります。
そこでまた年末にかけてアパートを探す学生が増えると思いますが、ご存じの通り徳島市内の学生アパートは供給過多でまた不動産業者も増え続けております。
全国大手さんの資本力に任せたフリーレント２か月・家電付き・家具付き・家賃1年間割引などのサービスやテレビでの広告宣伝にはとてもかないません。
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やはりここは基本に戻り、ご自分のアパートを商品としてお客様（入居者）の立場に立って、冷静に見て欠点を改善することが得策です。
先日のT大学生協学生アパート説明会で今春の学生アパート案内時に敷地内に蜘蛛の巣やたばこの吸い殻があるだけで「このアパートはもういいです・・」といって内見すら新入生はしないそうです。
学生一人にアパート３つの時代です。わざわざそんな管理の悪いアパートを選ぶ必要はないのです。
敷地内の清掃、除草、ごみ集積所の管理、廊下・階段、駐輪場・駐車場等共有部分の管理は充分か？消火器の期限は切れていないか？お客様の目は厳しいです。
それらのことが合格してやっと内見です。
学生が希望する設備は整っているか？高速インターネット、テレビインターホン、洗浄便座、エアコン、照明、シングルレバー蛇口、家具・家電付き、風呂トイレセパレート、洗面台・・等など数え上げればきりがありません。
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さて今一度ご自分のアパートをお客様の目で確認してください。
アパートの部屋は売り物です、商品ということをお忘れなく・・。
アパートの空室や管理委託のご相談は(有)アスミルへ・・。
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