『さくらももいちご』

2021年03月19日

徳島県最後の村、佐那河内村(さなごうちそん)ふる里物産直売店・・

 

この村でしか栽培されていない幻のいちご『さくらももいちご』は、「ももいちご(あかねっ娘)」をさらに美味しくしようと、風土や土壌をみながら品種改良し、程よい甘さと酸っぱさで果肉は適度に柔らかく、他のいちごとは少し違う芳醇な香りが特徴です。

 

 

3-19ももいちご

 

直売店内では「さくらももいちご」だけでなく地元の野菜やミカン、特産品なども売っています。

 

 

3-19ももいちご

 

都会のデパートでは1箱10万円近くの高値がつくことで話題になりますが、以前今はなき徳島そごうでは化粧箱入りが12000円位で売られていました。

 

直売所では化粧箱入り700グラムが8000円ほどのものからお手軽な1パック500円前後のものまで販売しています。

 

下の写真がパック詰めです。

 

 

3-19ももいちご

3-19ももいちご

 

毎年、販売時間の15:00前にお邪魔すると、先客が数人いて15:00過ぎにはあっという間に行列ができます。

 

今年、私は3/16(火)に購入しようと確認の電話をしたところ、翌日の水曜日には市場がお休みということで在庫が少ないとの事・・・

 

急いでを走らせると、運よく化粧箱入り2箱とパック詰めが残っていました。

 

 

3-19ももいちご

 

上の写真が大粒の型揃い700gの化粧箱入りです。

 

今年は昨年よりも少しお高く、1箱6000円。

 

LLサイズの小さなパック詰めが1箱1100円、Lサイズが700円、少し小さい粒のパック詰めが500円・・

 

東京の知り合いに化粧箱、親戚にLLサイズを4パック送るクール宅急便の運賃が2000円ほどでした。

 

このいちごを送ると、桜の開花はもうすぐです。