豆アジ釣りの季節になりました。

2020年07月04日

毎年、7月に入ると豆アジのサビキ釣りに出かけます。昔は子供たち3人も一緒に行っていましたが、うち二人が結婚しましたので、今はほとんど夫婦二人で出かけております。

 

梅雨とはいえ日中は蒸し暑く釣りどころではないで、お薦めは夕方から日没までの2時間くらいです。日中全く釣れなかったアジが午後5時くらいから突然釣れだし、急に忙しくなることが多いです。

 

以前は家内が釣った魚を針から外したり、もつれた仕掛けをほどいたりする係でしたが、最近は家内も慣れてひとりで釣れるようになり、私もゆっくり釣りができるようになりました。

豆アジ

 

数年前までは遠くの県南の牟岐の波止や漁港まで出かけておりましたが、最近は自宅から30分ほどで行ける松茂や長原の波止や漁港へ行くことが多くなりました。

 

家内や子供たちと行くときは車を横付けすることができ、足場がよく、水面から低い釣り易い、しかも近くにコンビニや公衆トイレがあるところを選びます。

 

ご家族で出かけるなら鳴門の亀浦観光港が車も停めやすくトイレもあり、女性や小さい子供さん同伴の方に人気です。陽の高いうちは小さいイワシやスズメダイなどが釣れますので、チビッコたちは充分楽しんでおります。

豆アジ

 

梅雨が明けるまではサビキ針のサイズは3~4号、8月からは5号~6号、撒きエサは赤アミ・・たくさん釣るコツは離れたところで一人釣らずに、釣れている人の間に笑顔で入れていただき一緒に釣らせていただくこと。

 

女性やちびっこが同行していれば大概の方は気持ちよく入れてくれますよ。午後5時を過ぎますと今までこのアジどこに居たん?と思うくらい突然アジが釣れだしますので、それまではご辛抱を…。

 

この日は2時間ほどで6~8センチの豆アジを200匹ほど・・ご近所に半分ほどもらって頂き、残りを南蛮漬けと唐揚げに・・ビ-ルが美味しいです。

 

皆さんも夕涼みがてらいかがですか?(釣り場のゴミは持ち帰りましょう)

 

 

豆アジ