「くるくるなると」

2022年08月22日

今年4月にオープンした四国最大級の道の駅「道の駅くるくる なると」に行ってきました。

 

「くるくるなると」という名前は、鳴門の渦潮を想起させるだけでなく、多くのお客様に来ていただき、出会い、交流し、笑顔を地域に広げ、元気うずまく施設でありたいという想いが込められているのだそうです。

 

鳴門市大津町・・国道11号線の西側に面したこの施設は広い駐車場が目印です。

 

満車の時は施設裏側や大津町交差点を東に入ったところに臨時駐車場もございます。

 

 

 

8-21くるくるなると


関西からの徳島の玄関口である鳴門に四国地方で89番目、徳島県で18駅目となる「道の駅くるくる なると」は鳴門金時やれんこん、鳴門鯛など、“地域特産物”をテーマにした“体験型食のテーマパーク”。

 

特産物を扱う『農産物マルシェ』や名産グルメ、スイーツを楽しめるレストランやショップを展開しています。

 

グルメやスイーツを楽しむだけでなく、鳴門市を見渡せる屋上ジップラインや屋上デッキ、周辺観光を楽しめるレンタサイクルも設置されているので、1日楽しく過ごせます。

 

 

8-21くるくるなると


また、特産品を活用したケーキやスナック、ジャムなど、オリジナル商品も購入できます。

 

 

8-21くるくるなると

 

上の写真は鳴門金時を使った「モンブラン」・・・家内のお気に入りスイーツに仲間入り。


 

8-21くるくるなると

8-21くるくるなると


鳴門の新鮮な魚介類のお刺身や海鮮丼も販売しています。

 

試しにタイとタコの刺身と海鮮丼「上」を買って帰ったのですが、どちらもとても美味しかったです。

 

鳴門産の食材を豊富に使った食事処『くるくるなると 大渦食堂』では、徳島の鯛、ブリ、蛸、わかめなど、新鮮な魚介類をいただくことができます。

 

 

8-21くるくるなると

 

おすすめのメニューです。

 

他にもカフェレストラン、ファストフードコーナーの3カ所で食事ができます。

 

海鮮やお肉、鳴門金時など鳴門産の食材を主に使ったメニューが特徴です。

 

また魚介類だけでなく、阿波黒牛、阿波尾鶏など、地元のお肉や麺類も楽しめますよ。

 

 

8-21くるくるなると


芋屋鳴福『おいも、なる』は、鳴門のさつまいもを使った洋菓子のお店。おいものほっこりした美味しさを楽しめます。

 

『鳴門大学芋スティック』は鳴門生まれの私のお気に入りの逸品で、冷凍すると日持ちもしますのです県外の友人に送ったりしています。

 

 

8-21くるくるなると

8-21くるくるなると

 

今日は極細ケンピを購入しました。

 

土・日曜日は一瞬で売り切れる人気の商品らしいです。

 

食べてみましたが、口の中に刺さり、ちょっと年寄りには食べにくいです。(笑)

 

 

 

8-21くるくるなると


四国最大級の道の駅「道の駅くるくる なると」はその通り、店内をゆっくりまわっても2時間ほどかかる広いスペースです。

 

鳴門を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

 

[住所]徳島県鳴門市大津町備前島字蟹田の越338-1
[営業時間]9時~17時(時期等に応じて変動あり)
[定休日]不定休