スズメバチ対策

2020年08月02日

昨年の夏は梅雨が長く、急に猛暑になったせいでスズメバチが一気に発生する恐れがあります。

 

我々管理業者にも蜂の巣撤去の依頼が時々ございます。専門業者に依頼すると高額な撤去料が発生しますので、小さなものは私どもで対処するようにしております。

 

スズメバチ

 

数年前の夏も終わりに近づいた早朝のことでした。眉山の麓の管理物件の空室の換気扇のフードの中に小玉スイカ位の大きさのスズメバチの巣があり、撤去してほしいと入居者から依頼がございました。

 

この年は前の週にも南矢三の1戸建ての床下のスズメバチを三男と退治したところでしたので、いつものように殺虫剤と虫取り網を持参して現場へ家内と出掛けました。

 

大きめの虫取り網で隙間の無いように換気扇のフードをすっぽり包み、殺虫剤を巣めがけて噴霧すると次から次へと中から大きなスズメバチが飛び出し、網の中へ収まります。

 

 

スズメバチ

 

1匹1匹、丁寧にまんべんなく殺虫剤を網の外側から噴霧するのですが、10匹、20匹と・・とどまることを知りません。30匹を越えたあたりから、網が殺虫剤でびしょびしょになり液がしたたり落ち出した。

 

網の底にたまった蜂の死がいが網の中に溢れ、隙間から蜂が数匹逃げ出してきて足元でのたうちだしたので、

網の中の蜂に殺虫剤を浴びせながら、足元の蜂を靴で3匹ほど踏みつぶす。

 

1匹だけ元気な蜂が網とフードの隙間をすり抜け、飛び出してきて私の頭の周りを飛び始めたので、フードに網をかぶせたまま、しばらく遠くへ退散。

 

スズメバチ

 

鉢の動きが落ち着いたのを確認して今度は、家内に網を持ってもらい、網の隙間から巣の出入り口の3センチ位の穴の中をめがけて巣の中全体に殺虫剤を噴霧してみた。

 

すると、こんな小さな巣の中にどうやってこれほどの数のスズメバチが入っていたのかと思うくらい、次から次へとまた出てくる。結局60匹ほどのスズメバチを退治しました。

 

子供の時から眉山の麓で育ってますので蜂とか蛇とかムカデとかは慣れておりますが、今回の相手は時々死亡者が出るというオオスズメバチであり、家内の手前平静を装ってはおりましたがずいぶん怖い思いをしました。

 

 

スズメバチ

 

大きな巣のスズメバチ退治につきましては決して無理はなさらず、業者にお任せした方が安全です。

 

小さな蜂の巣でしたら、長い柄の虫取り網と殺虫剤、防虫ネットや長袖のシャツなど肌を隠す服装で・・巣の位置の高さや距離で専用の8メートルとか10メートルまで薬剤が噴霧できるものや蜂専用のゴキブリホイホイなどを使用し、くれぐれもご無理はなさらないように・・。

スズメバチ