9/22 台風被害
2022年09月25日
台風被害・・管理会社は大忙しです。
過去に例のない大型台風がやってくるということでした。
幸い、今回の14号はコースが北にはずれて直撃は免れましたが、それでも結構激しい風雨でした。
この日は祭日でしたので事務所は朝から閉めて、自宅で緊急電話に備えておりました。
とはいえ、暴風雨の最中に「窓ガラスが割れた・・」とか連絡をいただいても、暴風雨の中
現場に向かうのは危険です。
収まるまで無理をしないことが賢明です。
幸いにこの日の緊急要請はなく翌日を迎えました。
翌日になりました・・出勤と同時に電話が鳴りました。
まず最初は鉄筋3階建てのアパートの地上に設置した貯水槽の蓋が風で飛んでなくなっている・・
と連絡が家主様からありました。
すぐに対応修理してほしいとのこと・・。
どこかに破片はないかと敷地内を探すとバラバラになった蓋の残骸が・・。
すぐに業者に連絡して貯水槽にごみや異物が入らぬよう応急処置を昼までに完了しました。
正式な既製品の蓋はサイズを測り業者に発注済。
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次は鉄筋二階建てのアパートに1階の二部屋の天井から雨漏りがあったとの連絡が入居者からあり家主様に連絡
しました。
知り合いの大工さんにすぐに行ってもらうとの事でしたので、一安心・・。
と思ってましたが1階の入居者から何度も電話がありまだ修理業者が来てくれないとの再三の催促が・・。
家主様に連絡しても電話が通じない・・。
夜になってやっと家主様と連絡が取れました。
お話をお聞きすると、原因がどうやら2階のベランダのひび割れらしい・・。
ということで、2階の住人に承諾を得てベランダに入らせてほしいとの事。
2階の入居者が不在で修理ができないとの事でした。
当社からも何度も何度も電話をしたがつながらない・・。
仕方なく文書を作成し部屋のドアに挟んでおくと、翌日にやっと住人から電話がありました。
事情説明し、何とか修理の運びとなりました。
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そして次に八万の一戸建てで軒天井板1枚破損しているとの事。
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常三島の一戸建て・・玄関のカーポートの屋根と樋が強風で吹き飛んだとの事・・。
すぐに現場に向かい家主様に連絡・・当社の業者で修理を依頼されました。
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ほかには島田のアパートでベランダの隣部屋との仕切り板破損・・。
こちらも当社で手配。
今回の台風の風の強さを表していました。
私ども管理会社の仕事は何が起こるかわかりません。
当社では何が起ころうとまず現場に出かけること。
入居者のために早急に修理を行うこと。
この二つが大切だと信じています。
アパート・借家の管理は(有)アスミルにお任せください。
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