空室をなくすために第2章・・・家賃編

2022年09月10日

 

今回は家賃についてです。


徳島市内の一般的なアパートの家賃設定の方法です。


まず、同エリア、同間取り、同築年数、同設備、同レベルのお部屋と比較して同額もしくは高ければ決まりません。

 

逆に言えば1000円安ければ決まります。

 

いやらしい言い方ですが、お隣に同間取り、同築年数、同設備、同レベルのお部屋があるとすれば、1000円安ければ決まります。

 

もっと厳しく言えば、近くに同築年数、同設備、同レベルで1000円安いお部屋があれば、そちらが満室になるまでお客様はまわって来ません。

 

 

 

ここ30年ほどの家賃の値下がり率ですが平均して1年で0.6%づつ値下がりしております。

 

つまり30年前に新築で50000円だったアパートの家賃は10年後に470000円、20年後に44000円、30年後に41500円位にまで値下げされているのが現実です。


コロナ渦前までは徳島市内に毎年たくさんの新築アパートが建築されていたことはご存じのとおりで、アパート入居人口とアパート室数のバランスはすで10年以上も前に崩れております。

 

会社や学校に近いとか、買い物が便利とか、ご入居者にはそれぞれ都合もありますが、ご入居者の1000円の家賃の値引きのご希望に応えなかったことで、入居者を逃した家主様を私たちはこれまで大勢見てきました。


私はよく家主様に説明するのですが、「入らなければ、家賃5万円のお部屋なら年間60万円の損だけではないですよ。入居がなければ年間60万円の収入がなくなるので上下120万円の損になるのです。」・・・大きな損失ですね。


空室が溢れるこの時代、アパートは選び放題の買い手市場・・家賃設定の失敗で大勢の入居者を逃がしていませんか?

 

アパート管理は(有)アスミルにお任せ下さい。

 

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