8-11岳人の森
2026年08月23日
お盆休みの初日は神山町の岳人に森に出かけました。
神山町の人里離れた土須峠近く、標高約1,000mの山岳にある岳人の森は、シャクナゲやヒメシャガをはじめ、地域に自生する希少な高山植物の楽園です。
宿泊棟やオートキャンプ場も備えています。
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駐車場の横にはヒオオギが咲いています。
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ちょうどお昼時でしたので併設されたレストハウス「観月茶屋」で名物の「田舎そば」をいただきました。私はスダチ鳥のてんぷら入り・・・家内は普通の田舎そばを注文しました。
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食後のわらび餅と山の水で淹れたアイスコーヒーも最高です。
他にも夏季限定のぶっかけ蕎麦や四季折々の本格日本料理もお楽しみいただきます。
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食後は高山植物園を散策しました。
車でオートキャンプ場へ移動します。
広いキャンプ場Aには10台ほどの駐車場と大きなテントを5張くらい設置できます。
奥の方に植物園の入り口があります
シャクナゲのトンネルをしばらく歩くと網で囲まれた小さな池があります。
キツネノカミソリが満開です。
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数輪ですがキツリフネやキレンゲショウマも咲いていました。
この湿原は五月にはクリンソウ、6月にはベニバナヤマシャクヤクが咲きます。
8月の中旬ですが亜高山のさわやかな空気は心が癒されます。
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花期の終わったヒメシャガの道を抜けると一旦車道に出ます。
ここには「岳人の森」の創設者が整えた「砥石権現」(標高 1,375m)のへの登山口があります。
昔この道を使い「砥石権現」へ登ったことがあります。
その時はちょうどシャクナゲがたくさん咲いていました。
車道を少し下り、反対側の遊歩道に入ります。
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「ゆきしろの池」がすぐにありこの池の周りを歩きます。
この池の周りには早春フクジュソウやシコクカッコウソウが咲きます。
少し下り道にさしかかると本日のメインイベント「レンゲショウマ」のエリアになります。
この花は徳島の山では絶滅したと言われており、私も自然に咲いているものを見たことがありません。
昔は徳島の自然のものは那賀奥にある「樫戸丸」の群生地が有名でしたがシカの食害や乱獲のため絶滅したそうです。
ここの花はその「樫戸丸」のものを移植し増やしたものだと創設者からお聞きしました。
花の期間は少し終わりかけていましたがそれでもたくさんの花が咲いていました。
もう少し狭いエリアかと想像していましたが思った以上にエリアは広く、うつむきがちに咲く上品なその姿に感動しました。
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「植物の名前なんてわからない」という方でも楽しめるよう、ネームプレートが付けられているので、普段は馴染みのない高山植物にも親しみがわきます。
また配布される園内の地図を片手に、散策するのもちょっとした探険気分を味わうことが出来ます。
季節、季節、のんびり、 ゆっくり珍しい高山植物を愛でながら山の時間や空気、緑を楽しんでくだされば幸いです。
鮎喰川を渡り、施設までの30分ほどカーブの多い山道となりますので運転には充分お気を付けになってください。
TEL 088-677-1147
住所 徳島県名西郡神山町上分字中津
四国山岳植物園 岳人の森
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